1日で何カロリー摂取すると、脂肪が蓄積されていくのか

1日で何カロリー摂取すると、脂肪が蓄積されていくのか

 

ふとした時に腰をひねるとそこに“ぶよっ”とした感覚とともにズボンに肉がのるのがわかるとゾッとします。

 

なぜ太ってしまうのでしょうか?それは、消費されるカロリーよりも摂取カロリーが勝っているからです。自明の理であり、至極当然のことなのですが、それを常に意識していれば誰も太ったりはしないでしょう。つまり、『意識できていない』『自分の摂取と消費の割合を知らない』と言った方が正解かもしれませんね。

 

筋肉が多いほど消費エネルギーが多い

 まず消費されるカロリーの話から始めましょう。人間には基礎代謝というものが備わっていて、これは内臓を動かす、体温を維持するなどに使われる必要最低限の生命活動のことをいいます。基礎代謝において最もエネルギー消費の多い場所は「筋肉」です。

 

 

つまり、筋肉が多いほど基礎代謝における消費エネルギーも多いということになりますね。基礎代謝量(BMR)は、一般成人女性で約1,200kcal、男性で約1,500kcalと言われています。ですが、基礎代謝量は年齢(10代がピーク)や、生活環境で左右されるので自分の数値を計算で知りましょう。

 

<計算方法>
女性:665+(9.6×体重(kg))+(1.7×身長(cm))-(7.0×年齢)
男性:66+(13.7×体重(kg))+(5.0×身長(cm))-(6.8×年齢)

 

消費カロリーより摂取カロリーが多いと太る

 さて、次に摂取カロリーについてです。人間にとって必要な栄養素の中で、高カロリーのものは、まず『タンパク質』と『炭水化物』です。これらの1gあたりのカロリーは4kcalです。一番高いのは、やはりなんといっても『脂質』で1gあたりのカロリーは9kcalとなっています。上記の基礎代謝量や、その他の運動などで消費されるカロリーより摂取カロリーが多いと脂肪が蓄積されます。脂質を摂りすぎると恐ろしいことになりますね。

 

食べ物のカロリーは高いものが多い

ダイエットに効くランニングは体重50キロの女性が1km走れば消費は50kcalになりますが、摂取カロリーでいえば、参考に、御飯一善220kcal,中ジョッキビール1杯500ml(約210kcal),バニラアイス100g (約200kcal)など…。1kmも走って50kcalしか消費できないのに食べ物はこんなにも高カロリーなのです。自分の一日の消費カロリーと、摂取カロリーについて、早速調べてみましょう。


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