低血糖と糖尿病、体型の関係

低血糖と糖尿病、体型の関係

 

「食べすぎると、糖尿病になるよ!」
と、よく言われますよね。

 

太っていると体内の糖分が増えすぎて疾患が起こるのはイメージしやすいかと思われます。しかし、痩せている人にでも糖尿病のリスクはあります。必ずしも肥満だけが糖尿病を引き起こしているわけではないのです。

 

低血糖とは

 『低血糖』という言葉を耳にしたことはありませんか?これは血糖値(食事によって多少変動する値)が正常な変動幅を超えて低いほうに傾いた際の名称で、症状が現れたときは『低血糖症』と呼ばれます。低血糖値は、絶食時間の長さや年齢、性や妊娠の有無などの関係で通常値を示さないケースもあります。

外因的な原因として多いのが、糖尿病治療薬(インスリン・経口血糖値降下薬)、空腹時のアルコール摂取、抗不整脈薬などの薬剤の投与です。

 

 

内因的な原因としては反応性低血糖(胃切除後のダンピング症候群や胃下垂の人、インスリン感受性の高い人)が考えられます。

低血圧の症状や原因

低血糖症は、更年期障害や自律神経と関連のあるそのほかの疾患でも類似した症状が現れ、主なものとして空腹、発汗、震え、不安、動機、顔面蒼白などが挙げられます。低血糖になりやすい環境の例として、以下のようなものが考えられます。アルコール摂取過多、激しい運動、インスリン分泌過多、肥満、空腹時、食事の量が少ない、食事の回数が少ない、食事の時間が不規則など。

 

低血圧の予防法

低血糖は自覚が困難ですが、予防する方法はあります。それは、定期的に血糖値を自己測定して確認し、自己管理をすることです。簡単な対処方法としては、甘いものを口にすればある程度症状は緩和されます。血糖値降下薬を服用している方は、食膳にその薬を飲むわけですが、食事の量が少なくなりすぎないように注意が必要です。またいつもより体を動かすと、自然と血糖値が下がってしまいます。

 

 

下がってしまう血糖値に対して有効な備えとして挙げられるのは、「ブドウ糖」です。思考においても、運動でのエネルギーにおいても活躍するこの糖分を、脳は1日に120g必要していると言われます。ボトル状のサプリメントなどを常備しておくとよいでしょう。


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