寝ながら出来るカンタンなぽっこり下腹引き締めダイエット

寝ながら出来るカンタンなぽっこり下腹引き締めダイエット

自分で下腹のぽっこり感が気になる方は、手で下腹をつまんで確認している方も多いのでは無いでしょうか?しかし、その場合の脂肪はあくまで皮下脂肪であって、本当の肥満はもっとお腹の奥の方に隠れている場合があります。まず横になって仰向きに寝てみましょう!

 

マットや布団、ベッドの上で横向きになってみると、皮下脂肪がある人でも内臓脂肪がそれほどでもない人は、肋骨の底辺にある横隔膜の下は、触るとへこんでいるのが正常です。この下腹でも腰に近い側が、ぽっこりと膨らんで感じる方は、十二指腸の裏に、たっぷりと内臓脂肪を蓄えていることが多いのです。

 

この内臓脂肪で膨らんだ下腹のぽっこりは、毎日の軽い運動で少しずつ減らすことが可能です。寝ながら行うストレッチのような運動ですが、面倒になるような複雑な運動ではありませんから、どうぞ参考にしてみてください。

 

寝ながら出来る下腹ストレッチ

ストレッチを行う時間帯は、夜寝る前の1時間位前が良いでしょう。寝る直前にしてしまうと全身の血行が活発になって、下手すれば目がさえて眠れなくなる場合があります。

 

(1)姿勢を矯正しよう
背中に枕やクッションを挟んで、背骨を反るようにカーブをまず作ります。あまり無理しないで、初めてやる時はタオルなどで代用し、高さを調節してください。この姿勢を深呼吸をしながら約30秒維持します。

 

(2)そのまま膝を折り曲げよう
背骨を反ったまま、今度は両膝を屈伸させて少し苦しいくらいまで持ち上げます。コツは膝を曲げる時に息を抜くようにゆっくりやることです。1回の持ち上げる動作は10秒以上かけて行うようにしてください。

 

以上を1週間ほど、毎日でなくとも良いのですが、1~2日おきに気がついた時にでもやると良いですね。ぽっこりお腹は腹筋よりも背筋を鍛えた方が、私の経験上、効果は非常に高いのでまずはこれから始めてくださいね。回数の目安はありません。自分が今日出来る範囲で試してください。

 

(3)慣れてきたら今度は新しいストレッチ
寝ながら出来るぽっこりお腹ストレッチは、(1)と(2)が慣れてきたら、次の運動を加えます。これもカンタンで、特に面倒なことはありません。まず寝ながら今度は両足を揃えたまま、体を横向きに姿勢をとりましょう。

 

両足の上に乗った方の膝を曲げ、自分の体に引き寄せるように曲げます。この時、膝を宙に浮かせる必要はありません。その姿勢のまま、肩を膝とは反対方向に上半身をねじります。つまり、寝ながら下半身と上半身のねじりを逆にするわけですね。左右どちらからでも良く、姿勢は約15秒は維持してください。

 

これを左右3回づつやって1セットです。1~2日の間で、最低1セットはやるようにして頂ければ、効果は高いと思います。

 

このストレッチはなぜぽっこり下腹に効くのか?

寝て出来るストレッチは沢山ある中で、ご紹介したストレッチは私が約半年間続けた結果、明らかに改善したという理由がありますが、具体的にどのような理屈でぽっこり下腹に効果がでてくるのでしょうか?

 

 

( 1 )ぽっこり下腹は十二指腸裏側に脂肪のための空間があるから
人の体をMRIなどで輪切りにすると、ぽっこり下腹の人は腸の裏側に内臓脂肪の空間があることがわかります。そのため、単に腹筋だけ鍛えても、胃や腸は脂肪の壁で圧迫されて潰れてしまうため、なかなか減りにくいものなのです。特に女性はその傾向が男性よりも顕著ですね。

 

そのため、むしろ背中側の筋肉『背筋』を効率的に、”寝ながら”鍛えることで、胃や腸の内臓の位置を正しく矯正して方がダイエットに効果的です。背筋は腹筋に比べて、二足歩行の人間の場合は、軽い運動と姿勢を正せば、誰でも簡単に鍛える事ができます。

 

( 2 ) 寝ながらするというのがポイント!
ストレッチというと、どうしても座ったり立ったりして膝に負担をかけながら行うことが多くなります。しかし下腹のぽっこりは、内臓脂肪と内蔵の位置が正しくないことで起こります。胃や腸には人が意識して動かせる筋肉が付随していないため、日頃から姿勢が悪いと、どうしても内蔵は下腹に集まってしまうんですね。

 

そこで、寝ながらご紹介したストレッチを行えば、内臓は本来の位置に戻ろうとしますから、そこでついでに背筋を鍛えるというのが、ぽっこり下腹に効果が出てくるというわけです。   

 

寝る姿勢が良くなれば、おのずとお腹もひっこむ!

 

前かがみの姿勢が日頃から癖になっている方は、どうしても下腹を常日頃圧迫しているため、特に太ってなくとも、ぽっこりして見えることがあります。その癖は、すでに寝る姿勢でもほとんどの人に見られます。

 

ご紹介したストレッチを続けていると、膝を曲げたり、体を曲げて寝る姿勢を取りにくい体になりますから、腸の消化活動にも好影響を与えます。これが結果的に、ぽっこり下腹を寝ながらダイエット出来る、一番の特徴ですね。

 

まとめ

食事制限とか無理なダイエット、あるいは急激な運動で体を壊したりしたら、ダイエットどころではありません。しかし今回ご紹介したのは、年齢関係なく、本当に誰でも出来る簡単なストレッチです。本格的な減量の前に、まずはぽっこり下腹の原因でもある、”内臓のズレ”を寝ながら補正していきましょう!


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