便秘で下腹ぽっこり?下腹ぽっこりを腸から治す〇〇の方法!

便秘で下腹ぽっこり?下腹ぽっこりを腸から治す〇〇の方法!

便秘で下腹ぽっこりって本当?

便秘と呼ばれる症状は、長引くと宿便と名称を変えますが、3日以上便意がない場合や便意があってもなかなか出てこない場合は便秘と診断されます。症状の予兆は排便時に力んでようやっとしても、少量だったり、排便後も不快感が残るようなケースです。心地よい排便ができるようになるというのが、目安として便秘ではない状態ということになります。

 

宿便とは、継続した便秘から腸壁にはヘドロ状又は腸管内にある固くたまって何ヶ月あるいは何年ものあいだ動かなくなった便のことで、巷では『正常な人でも3キロから5キロの宿便がある』という主張が一部にありますが、医学的根拠はあまり無いというのが正確な情報となっています。

 

便秘、宿便も大腸の手術をしたり、胃腸障害が病的に認められない場合は、生活習慣や過敏性症候群やストレス、腸の機能低下が主な原因で、感覚としてなんとなく下腹が張ったような感じが継続するのと、腰痛などが症状としてよく現れます。食欲も低下する場合がありますね。男性に比べて女性が便秘になりやすいと言われていますし、成人が1度の排便で排泄される重さは約400グラムから500グラムくらいありますから、食べてもトイレの回数が少ない人は、多少下腹がぽっこりしているのは、腸の調子が悪いと考えても、それは決して間違いでは無いでしょうね。

 

女性に便秘が多い理由は?

 

 

一般的に男性に比べて、内臓疾患は女性には少ないのですが、腹痛、腹部膨満感、食欲不振などの症状が出る便秘は一部、女性の悩みの筆頭としてよく言われますよね。その理由としては、まず女性は妊娠に備えて内臓脂肪をあまり貯めにくい体質で、腸には男性よりも空間が広くとってあります。そのため、腹筋は鍛えても男性のようにはバキバキになりにくい体質です。

 

トイレで排便の時に力む時に必要な腹筋も力が弱いので、元々大腸が便を送り出す力が弱いのが便秘になりやすい原因として考えられています。

 

またもう一つの理由が、「黄体ホルモン」と呼ばれる女性特有のホルモンの影響で、水分や塩分をためこむように指示を出す作用を及ぼすこのホルモンが、大腸の腸壁から便の水分をより吸収するので、便が固くなりやすい点があります。

 

この「黄体ホルモン」は、妊娠したときに、流産しないように子宮筋の収縮を抑える働きを持っているので、腸の消化活動であまり激しい腸管の動きを抑える働きもあるんですね。従って、このホルモン分泌が盛んになる月経の前や妊娠初期には便秘になりやすいと言われています。

 

それと、やはり女性は皮下脂肪を体質的に貯めやすい体質ですから、どうしても無理なダイエットで食物繊維や水分、脂肪分を減らす食生活が多く、余計に便を固くするような生活習慣が影響を与える場合も多いようです。加えて、忙しさや人前での恥ずかしさのためにトイレを我慢することが多いとストレスの影響も受けやすい胃腸では、どうしても便意を故意的に我慢し、余計に便秘を悪化させている、なんてのもよくあることです。

 

排便の状態で便秘の種類を特定する

残便感、食欲低下、肩こり、肌荒れ、イライラなどの多い生活の場合は、腸管の消化っで必要なぜん動運動が十分行われず、便自体に水分が過剰に吸収されて硬くなる、”重い便”が滞留するケースがあります。総じて肥満傾向の方に多く、運動不足、水分不足、食物繊維不足で、いつもダイエットをしたいけど、億劫で体をあまり動かしたくないような人に多いですね。特に腸管の下の方で滞留を起こすため、下腹ぽっこりとしては見た目でわかるような膨らみになる場合があります。この症状を『弛緩性便秘』と言い、若い人から高齢者まで女性に多い便秘です。

 

副交感神経の過度の興奮によって腸管が緊張し、腸の消化が腸管の一箇所、数カ所に集中してウサギのフンのようなコロコロとした便になってしまい、排便時にちょっとしか出てこない便秘は『けいれん性便秘』と言います。精神性ストレス、それもうつ病や睡眠障害、過敏性腸症候群など、生活環境の変化でよく出てくる便秘です。こちらは男女関係無く人によってよくある便秘で、眠りが浅い人などで夜中にトイレに何度も起きるなど、熟睡できない質の悪い睡眠が長い期間ある人に多いです。

 

便秘になると下腹ぽっこり以外に、こんな弊害が!? 

 

 

一番多く見られるのは、やはり肌荒れと食欲不振、加えて体のダルさで、日常的にあまり動きたくない、やる気が起きないとか、家事が面倒など、行動に怠慢さが目立つようになることです。よく便秘予防に『食物繊維が良い』って言いますよね?

 

ここで間違って便秘中に食物繊維をたくさん食べたからといっても、元々消化とは、食べ物の水分を適度に抜いて固形化したものが、腸の中にある”せん毛”という排出作用で押し出されて出てくるので、かえって出にくくなります。食物繊維は、こんにゃくを食べた時の様に、水分を含んで腸内で容積を大きくする作用があるので、前述した『けいれん性便秘』には効果はあっても、便自体に水分が過剰に吸収されて硬くなる一般的な便秘にはあまり目立った効果は少ないと言えます。

 

加えて、腸には便を体外に送り出すためのぜん動運動という動きがあるので、そもそもがこの運動自体が体質、生活習慣やストレスで影響を受けてうまく機能していない場合もあります。この場合、自律神経がうまくはたらかないため正常な腸のぜん動運動が起こらず、食べたものは腸でとどまって、しいては下腹ぽっこりの要因としてあり得ることになります。

 

便秘を防いで、下腹ぽっこりを解消する方法をご紹介!

ストレスや精神的な負担は、多くの場合は室内ばかりでテレビやネット、スマホや勉強、あるいはあまり体を動かさずに、行動範囲が非常に狭い中で済んでしまうような生活環境が余計に便秘を悪化させます。私も、4時間以上椅子に座ってデスクワークを続けた結果、便秘がちによくなるので、自宅では3時間おきにデスクから離れるようにしていますし、テレビも家事(料理)をしながら立って見ることが多いです。

 

  1. 座る作業を長時間しない
  2. 立って作業する時間を伸ばす

 

この2点だけ実践しても、腸の圧迫が無くなるので、一般的な便秘には効果があります。また、ダエイットではついつい食事メニューばかりに意識がいきがちですが、実は空腹感、「小腹がすいた」という感覚は、普通の水をゴクゴク飲むだけである程度緩和できます。この時、ジュースやスポーツドリンクや炭酸水ではダメで、なんの味も刺激もない、普通の「水」が最も良いですね。私の場合は散歩中、公園によくある水飲み場で水道水を飲むようにしていますが、ぬるい水の方が胃腸の調子はかえって良いですよ。水を飲んで下腹ぽっこりになる人はいませんし、冷たい水でなければ、飲みすぎる心配もありません。

 

 

  1. 普通の「水」をそのまま常温で飲む習慣をつける
  2. ウォーキングなどの軽い運動を増やす

 

この軽い運動も、気軽に外出してブラブラ歩くだけで、「運動しよう」という意識を持つと途端に面倒になりますが、「今日は100均ショップでも見て回ろう」とか、買い物ではなく、見て楽しむだけのショッピングなど、運動するという意識を持たない点が重要ですね。下腹ぽっこりで便秘がち、なんとなく胃腸の調子が悪いと感じる人や、いつも家に居てネットやテレビばかりの人は、たまにはそれらを辞めて、気軽に外出することも精神衛生上、健康的と言えるのではないでしょうか?

 

ストレス軽減の仕方

ここからは私の経験談ですが、色々人の悩みを聞くような仕事もやっていたので、そこで感じることは、下腹ぽっこり、胃腸の調子が良くない人に多いのが、精神的なストレスを日々感じている割合が高いことで、その多くがテレビ・ネット依存が多いということです。どうも、生活の中で人付き合いが苦手、あるいは家族関係があまり良好でない、あるいは一人でいては寂しい割には、毎日、一人で何かをしているような人に、精神的ストレスを抱えている方が多いですね。そういう人にダイエットが必要な肥満傾向も多いというのが、あくまでも私の経験からくる個人意見ですが、胃腸は精神的ストレスに弱く、消化不良、便秘もよく見られます。

 

それと下腹ぽっこりでこうした胃腸に何らかの障害、病的ではないものの、悩みを抱えている人の多くが睡眠になんらか問題が多いことも顕著でした。そこで、最後にこうした悩み、下腹ぽっこりなど、スタイルでお悩みの方に、ストレス軽減のアイデアを幾つかご紹介します。

 

人の多い場所を避けて、広い場所に行く

 

 

河川や、公園でも良いですし、近くに無ければ畑とか田んぼでも良いです。人がとにかくあまりいない、開けた広い場所が良く、理想は人の姿が遠くに点で見える程度、出来れば高台がいいですね。人間の行動の癖として、「他人の表情を気にする」というのがあり、テレビドラマでも映画でも、日常の生活でも自分の顔と距離が近い他人の表情を読み取ろうとするので、これがストレスになりやすいわけです。そもそも、他人は自分が思うほど自分を見てはいませんから、他人の顔がよく見えない方が良いわけですね。この方法は昼間時間がとれる人にオススメです。

 

他人とトラブルがあると、胃腸の調子が悪くなったり、イライラ、興奮で間食増えたりと、下腹ぽっこりの要因となるのは何も食べ物ばかりではありません。

 

”運動しなきゃ”の意識をやめる

運動そのものがストレスになってる人がいます。そもそも、子供の頃に友達と色々野外で遊んでいた時、『運動するんだ!』って”かけっこ”とかやりましたか?何も意識せず、面白いからやっていただけでしょう。しかし、大人になると、何かの理由がないと行動に結びつかないので、『用事がないから』と外出も買い物や用事がある時、あるいは『ダイエット』とか『健康のため』と理由をつけたがります。

 

実際、こうした用事を無理やり作って運動をするようになると、”結果”がどうしても知りたくなるというものです。食事も同じで、『~が健康にいい』とか情報過多でやたら余計な食習慣は、時間も費用もかかります。一旦そういった”用事”はリセットして、『お腹が減ったら食べる』と、食事時間やタイミングにとらわれず、自分の意思で行動の基準とすれば、ストレス軽減で胃腸の調子も良くなり、下腹ぽっこりも自然と治って行くかもしれませんね。

 

これは私のストレス解消法ですが、自宅で仕事中、外出しない時は、夜のお風呂は洗髪も体も洗わず、湯船にじっくり浸かるということを時々やっています。これも目的の無い行動の一つなので、心のリセットの仕方にはなっていますね。

 

まとめ

今回は、腸の調子と下腹ぽっこり、それに加えてストレスとの関係に焦点を絞って解説しました。特に後半は精神的ストレス解消法にあたると思いますし、敢えて”〇〇”としたのは、紹介した様々な情報をもとにご自身で考えて見つけて欲しいという願いがあるからでした。もっと気軽にダイエットも考えて欲しいですね。


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