女性の下腹ぽっこりの特徴

女性の下腹ぽっこりの特徴

 

女性の下腹ぽっこりの特徴といえば、一般的に「洋ナシ型」と言われます。下半身に主に肉がつき、女性的な丸みを帯びた体を形成させているのが皮下脂肪です。女性の皮下脂肪の厚みは平均3㎝ほどと言われています。女性ホルモンの一つであるエストロゲンが、皮下脂肪を溜めるよう指示を出しているため、男性より厚みがあるようです。

女性の下腹ぽっこりにはさまざまな原因がある

 女性の下腹がぽっこりしているとき、考えられるものにまず生殖器関連の病気が考えられます。それについては各病名の記事にて詳細に紹介しております。その他で言えば、『腸機能の低下』が挙げられます。腸内にカビや細菌、ホコリが溜まることで悪玉菌が増加し、腸の粘膜が敏感な状態になり、腸内環境が乱れます。

 

腸内環境の乱れが原因

こうなると、アレルギー反応を引き起こしてしまい、腸が腫れ、その結果下腹がぽっこりします。また、『便秘』も原因の一つです。腸内に食べ物が溜まると腐敗し、それによってガスが起こります。そのガスが便により外に出ず、便と発生したガスとで下腹が膨らみます。

 

 

腰回りの筋力低下もぽっこりの原因

 「胃下垂」や「腸下垂」の項目で、『筋力低下もぽっこりの要因』とご説明しましたが、この筋力低下が『骨盤の歪み』を引き起こすこともあります。骨盤周りには腹直筋・腹横筋・内腹斜筋・外腹斜筋など様々な筋肉が関わっていますが、それらが衰えることで歪みを起こします。

 

骨盤の歪みで内臓が垂れ下がりぽっこりお腹に

骨盤の開閉には、交感神経が優位に働いているときは『閉じる』、副交感神経が優位に働いているときは『開く』といったリズムがあります。このリズムは骨盤に歪みが生じていると、スムーズに開閉することができません。骨盤が開いたままの状態だと、内臓が本来ある位置をキープできずに、下に垂れ下がっていってしまいます。それにより、上記のような「胃下垂」「腸下垂」「内臓下垂」の状態に陥ります。

 

 

生理前の骨盤の開きが下腹ぽっこりの原因かも

 また女性の場合、『生理周期』も下腹ぽっこりに関係してきます。女性の骨盤は生理周期に合わせて開閉します。特に生理前や排卵期には、骨盤が開くのでいつもより下腹がぽっこりしやすくなるようです。ただ太っただけとか、病気かも!とか、すぐに決めつけず、自分の生理状態なども含めて確認してみてください。


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