子供のお腹がぽっこりと大人のお腹ぽっこりの違い

子供のお腹がぽっこりと大人のお腹ぽっこりの違い

 

これまでの記事では主に大人の下腹ぽっこりの原因についてご紹介してきました。

 

大人の下腹ぽっこりの原因

大人の下腹ぽっこりは大きく二つに分けられますが、一つは「胃下垂」「腸下垂」など内臓が本来あるべき位置から下降することによってできた状態で、これはすぐさま病院で治療しなければいけないとまではいきません。もう一つは「病気(卵巣嚢腫・卵巣がん・子宮筋腫・肝硬変)」によって下腹がぽっこりしている場合です。これはその病気によって、症状や状態が異なります。それぞれの病気の詳細は対応する記事に記載しております。

 

子供の下腹ぽっこりの原因

 さて、子供の下腹がぽっこりしている原因はといいますと、これもおおよそ大人と類似しており「内臓状態」と「病気」とがあります。子供のお腹がぽっこりしているこの状態は、「幼児体型」「キューピー体型」と言われ、多くの子供にみられるごく普通の現象です。体重はそこまでないのにお腹だけがやたら出ている、なにかの病気ではないか異常ではないのかと心配の声を挙げるお母様方も多いようです。

 

小児科医師によると子供はお腹の筋肉が弱いため、食事の際に空気を一緒に飲み込んでしまった際、それが胃の中で膨らみ、それがそのままお腹を膨らませているのだそうです。他にも、便秘や猫背などの姿勢の悪さ、骨盤の歪みなども考えられます。

 

 

子供の下腹ぽっこりの原因は運動不足

 

近年の子供たちには、家庭内ゲームの発達や、公園の縮小、外で体を動かして遊ぶ機会は減っています。運動不足がちになり、胃の周囲の筋肉が鍛えられず「胃下垂」が起こり、大人と同じように「胃下垂」が原因で起こる場合もあります。

 

 

そして、今や10人に1人が肥満児といわれており、その数は30年前と比較すると約2倍にもなります。そのため、子供の下腹を気にする親が病院で検査したところ、メタボリック症候群であった、生活習慣病から糖尿病や高血圧を併発していたということもあるそうです。

 

ここまでくると、通院や病院での治療が必要となってくるでしょう。自分の子供が太り気味で、生活リズムが崩れている、運動習慣がほとんどないといったことが見受けられる場合は、一度病院で検査してみることをお勧めします。

 

 


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