夜更かしは肥満の原因に?正しい睡眠時間とは

夜更かしは肥満の原因に?正しい睡眠時間とは

肥満になる原因は食べすぎや運動不足ではないのは知っていますか?もちろん暴飲暴食は肥満のもとですが、それ以前にもっと気をつけなければいけないことがあります。ここではその原因について解説します。

 

夜更かしが肥満の原因になる?

一番の原因は、食べすぎでも運動不足でもなく「夜更かし」にありました。なぜ夜更かしをすると肥満になりやすいのかと言うと、“グレリンの分泌量が増える”“レプチンの分泌量が減る”からです。グレリンとは胃から分泌されるもので、空腹感を促すと言われています。十分な睡眠が取れていないと、この物質が分泌され深夜に食事をしてしまう恐れがあります。さらにレプチンの分泌が低下することで食欲を抑えることができなくなってしまいます。

 

この2つの物質が増減するわけですから、夜更かしをすると肥満になりやすいのです。他にも成長ホルモンの分泌も低下し細胞の修復や疲労回復ができなくなってしまいます。またアンチエイジングにも欠かせないため、寝不足が続くと肌荒れも引き起こしてしまうでしょう。

 

何時間寝ると効果的?

では、たっぷり睡眠を取れば痩せやすくなるのでしょうか?ここでは何時間寝ると効果的なのか解説します。一番NGなのは4時間以下です。5時間でも太りやすくなると言われていますから、やはり7~8時間は必要になるでしょう。「7時間も眠れない」という方は、5時間以上であれば問題ありません。逆に8時間以上寝るのは逆効果なので注意してください。「たくさん寝ているのに痩せない」という方は寝すぎが原因です。

 

太らない体質になるためには

もちろん、睡眠以外にも“太らない体質を作る方法”はあります。

 

同じ時間に寝るようにする

7~8時間寝たら良いと言っても、夜11時に寝はじめるのと深夜2時に寝はじめるのではやはり効果は違います。また同じ時間に起床するように心がけましょう。

 

就寝2~3時間前は食事をしない

胃腸の体内時計が正常に働くことで代謝も安定します。長い絶食の後、食べ物を口に入れると血糖値が急激に上がるだけでなく太ろ安くなるので要注意です。

 

夕食は低脂肪/高たんぱく質を心がけて

夜は寝るだけなので暴飲暴食は太るもとです。なるべく低脂肪・高たんぱく質を意識した食事にしましょう。

 

他にも、「パソコンやスマホは触らない」「軽いストレッチをする」「寝酒はしない」などが挙げられます。室温を保っておくこと(夏26度・冬16~19度)も大切です。

 

まとめ

7~8時間寝たら良いからと、深夜遅くまで起きているのはNGです。なるべく0時までには就寝し、しっかり体を休めてあげましょう。シンデレラタイムに寝るのは意外と間違っていません。


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