ぽっこりとは言わないまでもお腹が張っている原因

ぽっこりとは言わないまでもお腹が張っている原因

 

よくぽっこり!と言わないまでも「あれ?お腹が張っている感じがする」ということはありませんか?お腹がパンパンに膨らんでいる状態を、膨満感といいます。

 

女性の場合、便秘の方が多いので、お腹がぽっこりしているのは「溜まっている便のせいなのでは?」と思われるでしょう。

 

一日の便の量は、個人差はありますが約180gです。それが3日もでずに溜まると、540gも腸の中に便があるということに…

 

 

加えて便秘の状態だと、腸内環境がよくないためにガスが発生し、それが溜まっているという場合も多いのです。

 

ガスが腸中で発生してしまう原因はさまざま

 ガスが腸の中で発生してしまう原因はさまざまです。まず、『便の腐敗』。腸内に老廃物が増えると有毒ガスが大量に発生します。この時のおならは、匂いがかなりキツイそうです。

 

次に、『食べ物』。よくおいもを食べると屁が出てしまうといいますよね。その通りで、イモ類や豆類は、消化の際に食物内の成分が発酵するためガスが発生します。また『食べるのが早い』と、知らず知らずのうちに空気を大量に飲み込んでしまうために、お腹が張り、おならも多くなってしまいます。嫌なことがあった、とヤケをこいて『暴飲暴食』といった急激な大量の食物の摂取を行うと、消化器粘膜に炎症が起こりお腹の張りに繋がります。

 

お腹が張るのはストレスも原因の一つ

更に、ええ!と思わるかもしれませんが、『ストレス』も原因の一つです。プレゼンや発表会、試験前といったつい良い緊張感を覚える前にお腹が痛くなることがありますよね?人間の腸はデリケートで、ストレスを感じるとガスが溜まることがしばしばあります。「腸は第二の脳」と呼ばれるほど、精神面と非常に密接な関わりがあります。

ストレス疾患が原因の過敏性腸症候群

最後に『疾患』が原因ということも考えられます。代表的なのはIBS(過敏性腸症候群)です。主にストレスに起因していて、下痢や便秘を慢性的に繰り返す疾患です。日本人のおよそ7人に1人がこれに当てはまると推定されていて、比較的若い年代に多くみられる傾向があるようです。治療には、食事療法、運動療法、薬物療法があります。

 

このように、ぽっこりの原因は腸にあるかもしれません。慢性的な便秘になっていないか、チェックしてみてください!

 


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