ダイエットの大敵はお酒!下腹ぽっこりになってしまう原因かも?

ダイエットの大敵はお酒!下腹ぽっこりになってしまう原因かも?

私がお酒を辞めた理由

ダイエットを始めてからも、1年~2年の間は、私は飲酒をやめませんでした。大体、毎日2合くらいのお酒は飲んでまして、ビールはプリン体が気になるので日本酒を好んでました。しかし、今では週に1合飲むかまったく飲まないかのどちらかになってます。酒豪で知られた私が飲酒を辞めたのは、せっかく働いた給与の大半がアルコールで消えていたのが理由の一端ですが、一方でお酒を辞めることで体重が安定したという副作用もありました。今回は、お酒と下腹ぽっこりの関係を詳しく考えてみましょう。

 

まず大前提で私が敢えて断言出来ることは、下腹ぽっこりをどうにかしようと思うのなら、お酒は出来るだけ控える方が効果が高いということです。その理由は血圧と関係が深いことにあります。

 

お酒が太る?本当の理由

お酒を飲むとどのような種類であっても、血糖値が上がります。食事をして食べたものがからだに吸収されると血糖値が上がりますが、お酒はそもそもアルコールの作用で、血管を広げます。血糖値は肝臓で調整してますが、アルコールを飲むと肝臓はその処理に追われ、余計に肝臓に負担をかけることが、医学的によく知られていますね。

 

 

また血糖値を抑制する働きがあるのが、すい臓から分泌されるインシュリンで、肝機能が低下すると、このインシュリンの作用も悪影響を及ぼします。ここで、あまり医学的な話になるとちょっと難しいので話をお酒と下腹ぽっこりに戻しましょう。

 

簡単に言いますと、アルコールは妙な”やる気”を出す作用があり、お酒を飲むと大抵の人は気分が高揚して気が大きくなりませんか?というお話です。私は、ダイエット中は下腹ぽっこりは食事制限から始めましたので、晩酌が無くなりました。しかし、お散歩中にコンビニに立ち寄ってパックの日本酒をよく飲んでいたんですね。

 

食事制限では確かに下腹のぽっこりは引っ込むのですが、何故か体重はなかなか安定しませんでした。理由はやはり飲み過ぎで、歩きながらの飲酒は余計に血圧を上げますから、帰宅して体が火照って寝てしまい、深夜に目醒めて夜食、そんな日々が続いていました。

 

もちろん、下腹ぽっこりの男性すべてがこのような生活では無いでしょうが、飲酒で睡眠が不十分になるというのは、どの人でもお酒が好きならあり得る話です。これが、下腹ぽっこりには悪いことなんですね。

 

お酒は睡眠障害の原因になると言う話

 

 

お酒が好きな人で、おつまみも何も食べず、ひたすら一晩中飲み続けるなんて人はどれくらいいるでしょうか?多分、お酒には”お供”が必要ですよね。私の場合は、お散歩のお供がお酒でしたが、帰宅後深夜に夜食の量は、今よりずっと多かったのは事実です。お酒を飲むと何故かお腹いっぱい食べたくなるんですよ。

 

また医学的にも、アルコールを分解する過程で肝臓での中性脂肪の合成が促進されることで、脂肪肝になりやすいとかねてから指摘されています。肝臓は胃の右上に乗っかる形で鎮座しているので、飲みすぎが多い人は、翌朝、ここが膨れているような感覚がある場合がありますね。

 

また夕方以降の飲酒によって、ある程度自分のアルコール分解の量を超えると、血液中にアルコールが残り、それが脳に影響して眠気を誘うことがあります。ところが、実際の体がリラックスして眠くなるのと違って、お酒で眠くなるのは、脳の麻痺と同じです。肝臓が寝ている間にアルコールを処理し終えると、脳が起きて夜中に目覚めるといった悪循環が起こります。寝酒は本当に睡眠障害の原因です。

 

睡眠障害に一旦なると、今度は夜間起きているのが辛くなくなるので、お腹が減ります。この繰り返しで、結局寝る前の間食が多くなることで、結果として私の場合は、体重が上下動が激しかったわけですね。恐らく今でも続けていれば、皮下脂肪、内臓脂肪で下腹もぽっこりしていたかもしれません。

 

ビール以外でも下腹はぽっこりとなります!

お酒は百薬の長ともいわれ、健康に良い話も耳にしますが、それはやはり適量であればの話です。以前、健康診断で「お酒の適量ってどれくらいですか?」と医師に訪ねたところ、「飲まないならその方が良いです。」とキッパリ言われました。どうも最近の医療界は考え方が変わって、お酒は”百薬の長”ではなく、麻薬と同じで体にはあまり良くないという見方をするみたいですね。医者いわく、「お酒は薬物と同じ」だそうです。厚生労働省のホームページにもハッキリ「薬物です」と記載してあります。

 

また気持ちよくなると同時に、覚醒する時間も結構長いため、栄養剤やカフェイン同様、モチベーションが上がって食欲も上がりますよね。お酒の後のラーメンとか、私も晩酌時代は夜食はインスタントラーメンでした。当然、お腹、下腹ばかりがぽっこりと膨らんでいましたね。お酒で太る、下腹ぽっこりになるというよりも、小腹が妙にに減る感じは確かにありました。それで、夜食を食べるのでまた血糖値が上がり、血圧も上がるので、なかなか寝付けないとなるわけです。

 

お酒を飲んでの弊害は、『食べる回数が確実に増える』ということではないでしょうか?

 

お酒を辞めるとこんな効果が!

まず、元々そんなに腹筋を鍛えていない私の場合は、お酒を飲まない今でも食べればお腹はぽっこり膨れます。しかし、昼間の散歩中もお酒も飲まないし、帰宅しても飲まないので、間食は一切ありません。お酒が欲しくなる場合は、水を飲むだけにしています。この水だけというのが、意外にお酒の欲求を抑えられるんですね。最近ではホットミルクとか、胃に優しい飲み物にしています。

 

お酒を辞めると睡眠の”質”が、ガラリと変わります。ONとOFFがハッキリするというか、楽しみが変わりますね。下腹ぽっこりも、『食べたら運動してカロリー減らせば引っ込むし』と考え方も前向きになります。

 

 

そもそも、疲れを癒やすとかそういう理由よりも、ストレス軽減とか憂さ晴らしも含めての飲酒でパァーっと、というのが多いのではないでしょうか?しかしながら、それも質の良い睡眠に比べれたら、効果は一時的で、本当に疲労回復なんて飲酒では望めないんですけどね。

 

お酒を辞めたことで、明らかに1日の食事量は減りましたし、間食もなし、加えて充分寝られることから、下腹ぽっこりも含めて”断酒”の効果は絶大でした。

 

なかなかお酒をやめられない人へ

私も、なかなかお酒をやめられない人の一人でした。なぜ辞められたかが自分でも不思議ですが、理由をあげるならやることが増えたからかもしれません。お酒を飲みながら何か作業をするというのは、酔っ払っては手元がおぼつかないので、普通はしませんよね。

 

私は以前からやりたかった、クラフトワークが趣味で、アクセサリー作りや縫製をよくやります。趣味が増えたことで、その買い物や店に行く機会や色々な場所に出かけるうちに、飲酒への出費がバカバカしく思えてきたんですね。また明らかに食事量が減ったので、下腹ぽっこりも体重もさほど変化も無く、少し工夫するだけですぐ痩せられる体質になりました。

 

今ではすっかりオシャレに関心があり、下腹ぽっこりも気にせずスタイルも気に入った服を着られるので、飲酒はこれからもしない方向で行くと思います。お酒を辞めて生活が楽しくなるなら、飲まなくても何も問題ありませんよね。ですから、下腹が気になるお腹ぽっこりで悩む人がいるなら、私は『他の楽しみを見つけてお酒を控えれば一石二鳥』とアドバイスしています。

 

まとめ

お酒とダイエットはちょっと関連が無いようですが、飲酒は大抵の場合は夜に楽しむ場合がほとんどですよね。それが睡眠に悪影響を及ぼし、下腹ぽっこりにもなるとしたら、お酒はやっぱり”薬物”かもしれません。それにしても、テレビCMなど、最近お酒のCMはどんどん増えてますよね。すっかりお酒を辞めた私には、どれを見ても興味を抱きませんが、年齢と共になかなか痩せない体になることは確かなので、この際、”断酒”も考えて見るのもよろしいかもしれません。


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