太ってないのになぜ出る?男性に多いぽっこり下腹の原因と解消法

太ってないのになぜ出る?男性に多いぽっこり下腹の原因と解消法

太っている人のお腹が出ているのは分かるとしても、別に太っていないのにお腹(特に下腹)だけがぽっこりと出てしまっている、という人も多いのではないでしょうか?一見普通の体型に見えても、ワイシャツの下からぽっこりとダラしなく出てしまっている下腹に悩んでいる男性も多いと思います。

 

今回はこの男性に多い、なぜ太っていないのにぽっこりと下腹が出てしまうのかについての原因と解消方法をご紹介したいと思います。

 

下腹がぽっこりと出てしまう原因

まず、何故身体全体に脂肪があるように見えない人でも下腹がぽっこりと出てしまうのでしょうか?

 

下腹が出てしまう原因としてあげられるが「内臓脂肪」です。脂肪には大きく分けて「皮下脂肪」と「内臓脂肪」があり、「内臓脂肪」が蓄積することでお腹が出てしまいます。「内臓脂肪」は主に腸の周りに蓄積する脂肪なので丁度下腹付近がぽっこりと出ているように見えてしまいます。特に、男性はホルモンの関係で「内臓脂肪」が蓄積しやすく、女性に比べて下腹が出てしまう傾向にあります。普通体型に見える男性のスーツのベルトの上にぽっこりと出た下腹が乗っかっている男性が多いのはこれが原因です。

 

また、「内臓脂肪」は食生活が悪かったり、運動不足によるお腹周りの筋力の低下や腸内環境が悪く便秘気味のときにも蓄積しやすいとされています。毎日朝早く仕事に行って昼食は外食で済ませ、夜遅くまで残業をする。週末には飲み会があり、休みにはごろごろしたり家族サービスしたりと運動をする暇も無い。そんな生活習慣を続けているとどうしても下腹がぽっこり出てしまう体型になってしまいますよね。

 

では、どのようにしてぽっこり下腹を解消するのかをご紹介いたします。

 

思ったより落ちやすい「内臓脂肪」

「内臓脂肪」と聞くと、身体の内側に付いている脂肪ということでなかなか落としにくいのではないかというイメージを持っている方も多いと思います。ですが、「内臓脂肪」は「皮下脂肪」に比べて落としやすい脂肪といえます。それは、「内臓脂肪」が血液に流れやすいという性質があります。通常、脂肪というのは筋トレや有酸素運動などで刺激を受けたり、糖質制限を行うことで「脂肪酸」と「グリセロール」という物質に分解します。その状態になってようやくエネルギー源として使えるようになります。

 

「皮下脂肪」の場合は、その状態から更に有酸素運動やリンパマッサージをおこなってエネルギーとして使用することで脂肪が燃焼していきます。しかし、「内臓脂肪」の場合、内臓周辺に付いた脂肪で血液に作用する性質上、「脂肪酸」、「グリセロール」に変化した際に血液に優先的に流れやすいのです。このため、「皮下脂肪」に比べて落とすことが簡単な脂肪といえます。

 

食事管理をして脂肪の蓄積を押さえ、筋トレやウォーキングなどの軽い運動をすることで「内臓脂肪」が「脂肪酸」と「グリセロール」に分解したのち、すぐにその2物質が血液に流れてエネルギーとして消費してくれます。毎日辛いランニングを1時間とか高いリンパマッサージに通うなんてことをせずとも楽に落とすことが出来る脂肪といえます。また、「内臓脂肪」にはこのような性質があるということは、男性は痩せやすいということが分かると思います。

 

まとめ

男性の下腹がぽっこり出てしまうという、ダラしない体型から抜け出す方法は意外と簡単でしたね。原因が「内臓脂肪」でその「内臓脂肪」は「皮下脂肪」に比べて落とすことが簡単であるということ。このことから、男性のぽっこり出た下腹の解消法は比較的楽だということが分かりました。お腹が出てきたなぁと思った方は無理しないところから少しずつはじめてみてはいかがでしょうか?意外に簡単にウエストが縮まるのが分かりますよ。


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