ビール腹ってよく聞くけど、つまりは何!?

ビール腹ってよく聞くけど、つまりは何!?

 

中年もさしかかる頃になると、

 

「やだ、なにそのビール腹~!」

 

 

なんて言われてショックを受けた経験はありませんか?よく聞く『ビール腹』、なぜこう呼ぶのかと言うと本当にビールを飲みすぎるとお腹が膨れるから、昔製造されていたどっしりとした丸っこいビール樽のようなお腹に似ているから、なども所以の一つのようです。

 

中年のビール腹は運動不足や老化による体内脂肪の蓄積

 ビール腹は若年であれば過食・偏食が原因と思われますが、中年になってくると運動不足や新陳代謝・ホルモン分泌が衰え、体内の脂肪が蓄積し増加してゆきます。また脂肪が蓄積しやすい遺伝子(肥満関連遺伝子:「DNA検査で自分の太り方がわかる!」の記事にて紹介しています)を持っているという場合もあります。

 

ビールは意外と低カロリー

ヨーロッパでは、ワイン・日本酒・ウィスキーやブランデーなどのアルコール度数の高いものは「食後酒」と呼ばれ、一方でビールはアルコール度数も低く、低カロリーなので「食中酒」と呼ばれているように、食事中に一緒に飲むお酒として適しているとされています。アルコール度数の低いビールと、度数の高い日本酒のカロリーを比較してみましょう。ビール中ジョッキ(約500ml)のカロリーは210kcalほどで、日本酒1合(約180ml)のカロリーは190kcalです。

 

 

やはりこう見るとビールは低カロリーの飲み物と言えます。ここで「ん?」と思われたと思いますが、お気づきの通りビール自体は低カロリーのお酒なのです。それでは、なぜ太る要因となってしまうのでしょうか。

 

ビールは飲みやすく、おつまみが美味しいからこそ太る原因に

 ビールはアルコール度数が低いからこそ『飲みやすい』、そして一緒に食べる『おつまみが美味しい』というこの2点に太る要因があります。『飲みやすい』上に、夏であればキンキンに冷えたビールは、飲んだあと「かー!!!」と声を出したくなるほどに美味しいですよね♪

 

ビールに合う美味しいおつまみがビール腹の原因

そしてなんといってもビールを飲みながら食べる唐揚げやフライドポテト、焼き鳥なんて最高です。しかしよく考えてみると、これらの脂肪分はとんでもなく高いのです。

 

 

つまり、ビールに合う美味しいおつまみがビール腹の原因だったのです。そして更に、ビールに含まれる炭酸ガスや苦み成分は食欲増進効果があると言われています。恐ろしいですね。原因がわかったところで早速、今日からビールのおつまみは豆腐、枝豆、サラダ(野菜スティックなど)に変えてみましょう!


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